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某町

キャラクターに命を宿すための場所です。
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じりじりと


Sugar Addiction(趣味で描いてる漫画)がようやく頭動かさなくても良い工程になってきて、頭が暇なので、停滞していた遊山町のシナリオ作りを少しずつ再開。
でも本格的に考えるには、やはり参考にしたいゲームを一度やり直して分析をしなきゃいけないって思ってる。その時間が無い…。

例えば、全5章物語があるとして、3章から各キャラクターのルートに入り、それぞれオリジナルのストーリーを描くのなら比較的ラク。
遊山町は1本のストーリー(事件)があって、それぞれのキャラが色んな形で関わっていて、そこに主人公が投下される(=ルート入り)という構成にしているつもり。
攻略対象Aのルートでは事件が解決するとしたら、では攻略対象Bのルートでは事件は解決するのか…?という問題が出てくる。個人的には解決しなくても良いとは思うんだけど、じゃあ「事件が解決する」と同じレベルのオチが攻略対象Bのルートで作れるのか?という話。

昨年の年末かな?「暗闇の果てで君を待つ」をプレイしたのですが、シナリオ目線での感想としては、あまり参考にならないかな…と思いました。同じルートを別キャラで歩く…のを繰り返す感じだったので「キャラクターを攻略する」というよりかは「キャラクターの反応を楽しむ」といった感じでしたね。「同じ施設下での脱出ゲームモノ」だから仕方がない。それに比べたらやはり「バクダンハンダン」はよく出来てるよね…。あれも一応「同じ施設下での脱出ゲーム」なんですけど、ルート入りするとそれぞれのシチュエーションが全く持って違うんですよ。

話を戻して、遊山町ではかなり難易度が高い、高すぎるシナリオを作ろうとしていて、シナリオをろくに書いたことない人がそんなものを書くなんて「無謀」以外の言葉がないのに、私は「だってそういう乙女ゲームが欲しいんだもん」の一点張りなのです。

最初に遊山町のキャラクターを作った時に「彼ら同士が交流することを全く想像できてなかった」のですが、プロットを手直ししてもらった時に、ようやく少し彼らの関係性が見えてきて、あーなんかこの輪、良いなあ…って。ただし蔵薗クンだけはちょっと立場的に嫌われてます(笑)

ピエール


元々ピエールは(8年前から)「ハーフ」設定だったんですが、 「ハーフ」設定は削除するかもしれません。 つまり、れっきとした日本人になり、彼の名前は芸名ということに。

理由としては、「ピエールの親が外国人」「生まれはどこなのか」といったピエールの思想に繋がる部分が「ハーフ」であることでかなりノイズになってしまい、彼の物語が書き辛い傾向にありました。

サーカスに関する書籍を読んでいるうちに、「彼は外国人で、サーカス団と共に歩んできた」ということよりも「彼はサーカス団に魅入られた」といった方向にした方がクリアになるな、と。

外国人っぽい見た目で「ハーフ」設定、というのはよく考えればありがちですしね(ありがちの割には扱いが難しい)…。

時系列を見た時に、蔵薗財閥が遊山町へやって来た時期とピエールが進路を決定する時期が重なるんですね。 おー、こりゃ良いタイミングだ、と。

Bar


後々変わるかもしれませんが、バイカーの女性が必要で。
定期的に遊山町に訪れては外へ出ていくんですが(ゲーム内では)遊山町に滞在してます。

森エリア


森エリアに通う女の子は絵を描く子がいいなとずっと思ってました。
フォトグラファーと親和性があるんですが、「ときメモ」の密みたいに清楚だけどちょっとあざといところがあったらいいなと思ってます。
絵を描く人って内に秘めているといいますか。「colorful」のひろかみたいなイメージもいいですね。ちょっとギャルすぎるか。

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